携帯電話

 初めて携帯電話を買ってもらったのは、2000年の春のこと。携帯電話の進化はかわいらしく、着信の和音とかカラー液晶とかカメラなどちょぼちょぼしたものだった、それはそれで画期的だとみなで騒いでいたのだけれど。その後携帯電話にキーボードがついておおきくなったり機能が迷走して、2007年にアップルがiPhoneをつくった。2009年にiPhone3GSが発売さた。その時にはじめてiPhoneを買って、使い始めた時は感動しかなった。自分がパソコンでやってきたことがほとんどできる、音楽も聴ける、いつでもインターネットができるし、SMSのチャット風のメールの視認性のよさは画期的だった。時を経て、結局はネットと2chとフェイスブックツイッターをみてるだけでもう飽きてしまったしコスパが悪いので、さっきアクオスガラケーにかえました。ちなみにガラケーは電話ができてバッテリーが1週間もつだけで、他は最低です。メールなんて打つ気がしないし。最大の利点は、ガラケーはクソなので、ケイタイに触る時間を他のことに使えるということだろう。

あと、iPhoneからガラケーへ電話帳が転送できなかった。電話帳は全て手打ちでやってください、とサディステックな笑いを浮かべてソフトバンクショップのお姉さんが言った。ここをみてる人は少ないと思いますが、メールアドレスを手打ちで登録するのは困難ですので、メールください。
horii_marc.umapo21アットマークソフトバンク.ne.jp です。