穂高神社etc

久々に何もしない一日。引き続き田村。飴市で賑わう城周辺、和太鼓とアンプリファイされた和太鼓の響く音圧の高い年明けの城下町。
縄手通り、テキヤを横目に昼食。大手のクチーナ「にし村」へ。南向きに大きなまど、清潔な店内。少しずつ丁寧に作られた前菜、パーネ、スパゲッティ、キッシュ、締めて1000円。5minutesへ、長い年月をかけて生み出された合理的な服たちの格好良さ、機能とデザイン。メモ「ガンジーニット」「ドンキーコート」「フランス郵便屋のジャケット」「2、3分浮く」「家紋の織り込み」。

アベコーヒーでB研同窓会の計画、50人くらいになりそうでカウントはやめ。
みんな集まればタージマハルが建てられそうな気分。暇を持て余し、レンタカー。無理やり会員割引。でみおで一路穂高神社。国道沿いの惨状と、田園の美しさ。川の水のつめたさ、少しの雪、山の塀。穂高神社で参拝、瀑としたみんなの平穏を祈る。
8月生まれは羊ではない。間違えた。小吉。食事できる場所は見つけられず、この辺りの人はどこでご馳走食べるのか。雪が降ってきた。割引券があるので、駅前に戻って、ワタミンチに行く予定を立てる。やっぱり「浮り」にする。30近い男やもめの夢や挫折やプライドや女性の話。ご飯うまい。寒ブリ、茄子焼き、骨煎餅、鶏もつ、鳥もも、タコ唐揚げ、酒で、2人で4000円。安過ぎて目がこぼれた、これ以上食べるのは難しい。昔の同僚がいるのでまた人連れて行く。

見送り。エスパで餅の詰め放題をみつける、テレビで見た袋を引っ張って伸ばす作戦。やり過ぎて千切れる。いつもの餅を買う。

つまり、勘違いは感性である。
その草をセイタカアワダチソウと認識し自分と君の世界に侵入させることができるかどうかがミソなのだ。

明日もがんばろう。