夏に日記を書いたきりもう年末になってしまった。一年が過ぎるのは、あっ、と言う間。来年こそは歯を食いしばって日記をしたためたい、一行でも二行でも。忘れるべきでないことはたくさんあるはず、忘れ得ぬこともまた。

福島市の公共施設前に設置されたヤノベケンジ氏の彫刻《サン・チャイルド》について思ったこと。 http://blogos.com/article/318243/ヤノベさんが美術作家としてチェルノブイリを訪問し放射能被害についてのアートパフォーマンスや立体造形作品を製作してい…

松本城西南堀の復元が中止となった。中止というのは、「堀を掘って水を張ること」についてであり、お堀のだった部分を囲うか旗をたてるかなんかしてお堀があったことは指し示すそうだ。平成25年より用地買収を開始し、現在約５０%の用地買収が終了している、…

里山辺のお船神社で郭公を確認。

初夏。さらなる暑さを予感させる暑さ。女鳥羽川の土手は雑草が茂り足の踏み場がない。昨夜届いた荷物の中には、グリーンピース、ピーマン、ニンニクの芽、生山椒。木葉は露出オーバーに映る。カッコーが鳴き、じきに蛍があらわれ、野良猫の喧嘩も終わる。

だいたい年明けに何回か書いて失速するパターンがおおいのだけれど、すでに４月も終わりに差し掛かっているという体たらく。１月、２月のことはすっかり忘れてしまっている。ぱっと思いつく特徴的な出来事はなにかあったかしらん。正月は家族で集まった。元…