なんだか右耳にものがつまっているようなきがして、実際顔に力をいれると、ボボボ、と耳の中で鳴るので医者にいってみた。耳の病は、中耳炎の恐怖が蘇るので、さっさと治療したかった。小学校くらいのときに、よく中耳炎になっていて、両親に医者に連れて行ってもらった記憶がある。それは激痛だった。順番を譲っもらえるくらい泣きわめいていた。なので、中耳炎は恐ろしいので仕事のあとに早速、宮島耳鼻咽喉科にいってきた。雨だし、この時間は空いてるかな、激混みだった。耳スコープで先生に見てもらうと、どうやら鼓膜に耳あかが引っ付いていて、顔の肉を動かすと鳴るらしい。液体を注入して、ほそーいストローで吸い取って終了。２ミリくらいの耳あかがとれて、変な音はしなくなった。ざんねんながら絶対音感は得られなかった。眼科や耳鼻科はなんか期待してしまう。
