花粉症と散り桜

花粉症はひつこいですが、桜はさくっと散ってしまいした。

夜中に、霧で白んだ城山公園の桜が今年一番の桜でした。坂口安吾の「桜の森の満開の下」や梶井基次郎の「桜の樹の下には」のようなテイストの桜で、怖くなって南松のドンキホーテまで逃げました。ドンキホーテがもっと怖かったのは言うまでもありません。

最近の悲しいできごとは、marcにあった水玉のオブジェをおっことして割ってしまったこと。花粉症の薬が効きすぎて手元がおぼつかなったのが原因かと。市販薬を飲むことのリスクについて、本気で考えさせられた事件でした。ここんところは、山中のくれる「アレロック」を起床時と就寝時に飲むことで快調ですが、もう無くなってしまってそれを思うだけで目がメガ痒くなってしまいます。

迫り来るゴールデンウィークも割と無縁、ここ何年も無縁で、概ねバイトや試験勉強になどに費やされることでしょう。

とにかく中国大陸を制覇するには時間がぜんぜん足りないない。