仕事

なんの仕事かまだ人に説明できないけど、町や人って実態があいまいで流れていて軌道がよめない。仕事の軌道もよめない。ただそういう、カオス状態は自分の肌にあっているし、すごく楽しい。毎日、新しい人が現れて、大きなお金が町を動かし、ひょんなきっかけですべてが水のあわになり、また動き出す。

未来主義の画家ウンベルト・ボッチョーニの傑作《町は起つ》を思い浮かべて、僕はたいがい未来主義が好きだし、この町でどんなノイズを起こすことができるか毎日6:30に起きてニヤニヤしている。

今日は信州プロレスのグレート無茶さんと話し、商店街にポスターを張りに行きなっちゃんと日和でお昼をたべ、ヤマザキ管理部長と棚をぶっ壊し廃物蛍光灯を一所懸命付け替えて、スケジュール管理など経て、イトーヨーカドー手羽先を買い定時の6時に帰宅、焼いて食うワインを一口。