日記

ウルフルケイスケ

ウルフルズは確か中学校の時にヒットを飛ばしまくってて、当時のウォークマンで盛んに聞いていたバンドの一つ。そのウルフルズのギター、ウルフルケイスケさんがネオンホールでライブをしてくれた。垣根のないひとがらで、やっぱすごい花があった。ミラーボールが最高のタイミングで回ったとほめられた。こういう舞台技術における流れの中で、「やってしまえ」「賭けだ」というような演出の機会はたまにある。それがはまった時に、リスクを犯していることに対する罪悪感と、言われもない快感が入りまじって頭が痛くなったりするのかも。


前田さん

ガラス作家の前田さんの家でお花見をした。縁側があって野菜の取れる庭があって、猫がいて、家全体がほどよく廃れているかんじかたまらなくよかった。程よい廃れ具合は、時計の影響より、おひさまの影響をより強く受けるのだろうか、とても落ち着いた時間だった。猫との和解もかなり進んだのではないか。食べ物もとてもおしかった。また遊びに行きたいなぁ。


linと5minutes

どちらも服のセレクトショップ。僕にとって決して安くはないんだけど、服の良さは値段に見合ってる。この2店舗とユニクロがあればもう一生服に困ることはないし、服が楽しくて仕方ない人生を送れる。ユニクロはギャップのため。


お花見

お花見はしていないけど、白の近くのBARで、記憶で飲もう雨から避難した室内花見に参加した。女子会+俺と山中っていうへんてこな組み合わせで、初対面のひとが3人とか5人とか、ちぐはぐなようでいて、ルーツが似てると話せる。女子会ならぬジョジョ会と命名された、コンセプトは「ジョジョ好きに悪い人はいない」。