戦争

「どんどん国際結婚をすれば戦争はなくなる」という船津先生の言葉がいまなんとなく解ってきた。日本(国家)が国民にできることはもうほとんどないのだ、僕らは希望を持って再ローカル化を推し進めるべき。脱原発は国でなく、市や町で。個人の働きかける先をもっと近くにすればいい。国なんかしがらみが大き過ぎてどうにもないけれど、隣近所の懐柔だったら粘れば出来ることやし。国を捨てよう町へでよう。

[おれは歴史なんかきらいだ 思い出が好きだ 国なんかきらいだ 人が好きだby寺山修司]