メモ

2014.6.25に金井先生がツイッタでこんな風に言っていた

『大雑把に言えば、共同体の内側で培われるものが工芸、他の共同体との境域で研ぎだされるのがアート、その他諸々の生成を反省的複合的に捉えたときに文化という相が顕われる。というわけで、アートや文化でまちづくり・まちおこしという言い回しは、最初の一歩としても素朴に過ぎ、また“大胆”に響く。』

このことを僕は感覚的にわかるが、誰かにより分かりやすく説明することができない。アート文化でまちおこししたい人にはまず、この意味さえはわからないことが多い気がする。