日記

ガラケーで50文字以上の文章を書くのは不可能。タッチパッドキーボードは便利。

先週末に東京へ行って、ルミネザヨシモトでお笑いライブを見た。音楽ライブは数知れず見たりやったりしてきたが、お笑いを見ることは少なかった。目当ては、笑い飯銀シャリ。特に笑い飯は圧巻だった。哲夫がそこに立っているだけで面白くて笑ってしまう。それは客の期待と笑い飯の雰囲気が合わさった独特の空間、笑いの準備が整った時間。何が面白いのか説明するのは難しい、笑いはツボなのだ。あるいは立川談志が晩年に言ってた、イリュージョンである。ネタを披露する間にもひときわ光る瞬間があって、その光景は瞬時に脳内舞台に焼きつき繰り返される。もっと近くでもっと沢山見てみたいものです。